コンタクトフローにて待ち呼制限をしているが制限している待ち呼よりも多く待ち呼が発生することがあります。
コールフローにて「キューの状態確認」ブロックでキューキャパシティを判定する際、キューがキャパシティに達してから、この制限がフローに適用されるまでに若干の遅延が生じることがあり、この遅延により、その間、特にトラフィックが集中しているときに、着信連絡先がキューに入れられる可能性があります。
その結果、キュー内に所定の待ち呼よりも多くの連絡先をキューに追加できる場合があります。
キューにて「キュー内の最大問い合わせ数」で問い合わせ数の制御を行う場合も同様の仕様になっています。
詳しくはこちらのAWSのドキュメントページを参照してください。
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