通話後処理中(AfterCallWorkステータス)の転送着信可否について説明します。
AfterCallWorkステータス時の転送着信可否はコールフローに設定したブロックにより動作が異なります。
確認するためには、エージェント転送用のコールフローを確認してください。
1. タイプ「エージェントへの転送」のコールフローを開いてください。
2. エージェントへの転送 (ベータ)、作業キューの設定、どちらのブロックを設定しているか確認してください。
ブロックタイプ | 外線着信 | 内線着信 | 発信 | 手動選択 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
エージェントへの転送 (ベータ) | × | △※1 | × | × | 通話終了後に自動で設定される |
作業キューの設定 | × | × | × | × | 通話終了後に自動で設定される |
※1
内線着信可否は、通話後処理中(AfterCallWork)ステータス前のステータスに依存します。
お困りのことについてポータルサイトに記載されていない場合は、開発者が把握していないエラーが発生している可能性があります。
フィードバックを送るページから「ご要望」としてコメントをお寄せください。
© NTT Communications Corporation All Rights Reserved.