Agentのセキュリティプロファイル設定を変更後、希望通りの設定になっているか確認する方法を説明します。
以下のようなお困りごとを解決します。
試験用ユーザーを作成し、確認したいセキュリティプロファイルを付与します。
希望通りの設定になっているか確認することができます。
Admin権限(ユーザー編集権限)は消さないよう注意してください
セキュリティプロファイルの動作確認を行いたい場合、一時的にAdmin権限を外す必要があります。
※Admin権限を保持した状態ではすべての操作が可能なため
ただしAdmin権限を持つユーザーのAdmin権限を外し、別のセキュリティファイルを付与する際、必ずユーザー編集権限を持つユーザーが一人以上いるようにしてください。
ユーザー編集権限を行えるユーザーがいなくなってしまった場合、外したAdmin権限をもとに戻すことができなくなります。
1.試験用ユーザーを作成します。
2.作成した試験用ユーザーに「確認したいセキュリティプロファイル」を付与します。
3.試験用ユーザーでログインし、希望通りの権限設定になっているか確認します。
4.確認後、不要であれば試験用ユーザーは削除します。
上記方法で確認することを推奨しますが、試験用ユーザーを作成して確認できない場合、以下2つの方法があります。
Admin権限(ユーザー編集権限)は消さないよう注意してください
セキュリティプロファイルの動作確認を行いたい場合、一時的にAdmin権限を外す必要があります。
※Admin権限を保持した状態ではすべての操作が可能なため
ただしAdmin権限を持つユーザーのAdmin権限を外し、別のセキュリティファイルを付与する際、必ずユーザー編集権限を持つユーザーが一人以上いるようにしてください。
ユーザー編集権限を行えるユーザーがいなくなってしまった場合、外したAdmin権限をもとに戻すことができなくなります。
1.自分に確認したいセキュリティプロファイルを割り当てます。
2.一時的にAdmin権限を別のユーザーに付与します。
3.自分のユーザーでログインし、希望通りの権限設定になっているか確認します。
3.確認後、再度別のユーザーに付与したAdmin権限を自分に付与します。
※検証したい権限がユーザー編集関連でない場合
1.試したい権限にユーザー編集権限を追加で付与します。
2.自分に 1.で作成したセキュリティプロファイルを付与します。
3.Admin権限を外します。
4.自分のユーザーでログインし、希望通りの権限設定になっているか確認します。
5.確認後、再度自分にAdmin権限を付与します。
IAMユーザーを持っている場合
IAMユーザーを持っている場合、一時的に検証したいユーザーに変更して確認することができます。
1.自分に確認したいセキュリティプロファイルを割り当てます。
2.自分のユーザーでログインし、希望通りの権限設定になっているか確認します。
3.確認後、AWSマネジメントコンソールにログインします。
4.Amazon Connect > 該当のインスタンスエイリアス > Emergency access からAmazon Connectの管理者画面にアクセスします。
4.再度、自分にAdmin権限を付与します。
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