Amazon Connectの機能で、履歴管理機能を利用することができます。
「履歴メトリクス」を選択すると、画面が遷移します。
こちらの機能はセキュリティプロファイルで権限を付与されたユーザーのみ利用できます。
各項目の内容についてはAWS公式サイトを参照してください。
Amazon Connectの管理者向け画面にアクセスします。
1.「履歴メトリクス」を選択します。
2.履歴メトリクス画面で「キュー」を選択します。
3.各キューのパフォーマンスがリストで表示されます。
特定時間範囲内のキューパフォーマンス情報が確認できます。
(平均キュー中止時間、応答時間、平均保留時間、他)
Amazon Connectの管理者向け画面にアクセスします。
1.「履歴メトリクス」を選択します。
2.履歴メトリクス画面で「エージェント」を選択します。
3.各エージェントのパフォーマンスがリストで表示されます。
特定時間範囲内のエージェントパフォーマンス情報が確認できます。
(連絡時間、アイドル時間、非効率的時間、他)
Amazon Connectの管理者向け画面にアクセスします。
1.「履歴メトリクス」を選択します。
2.履歴メトリクス画面で「電話番号」を選択します。
3.各電話番号のパフォーマンスがリストで表示されます。
特定時間範囲内の電話番号ごとのパフォーマンス情報が確認できます。
(平均キュー中止時間、応答時間、平均保留時間、他)
通話終了後のステータス
カスタムステータスのまま発信をすると通話終了後、Your Connect上にカスタムステータスは表示されませんが(ACWと表示されます)、メトリクス上はそれぞれ「連絡作業後の時間」「カスタムステータスの経過時間」に加算されます。
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