通話を転送する方法を説明します。
転送には内部(コミュニケーター・キューへの転送)と外部(外線転送)があります。
内部転送を利用する場合、転送先としてクイック接続に登録されている必要があります。
転送先をクイック接続に登録する方法についてはクイック接続設定をご覧ください。管理画面にて設定できます。
通話を転送する手順を説明します。
1.通話中、メイン画面の転送(内部)ボタンをクリックします。
2.サブウィンドウの内部転送用タブが開きます。
クイック接続に登録された転送先一覧が表示されます。
3.キーワード検索フィールドにキーワードを入力すると、クイック接続に登録された登録名を検索できます。
名前をクリックすると、選択した転送先へ即時転送されます。
1.通話中、メイン画面の転送(外部)ボタンをクリックします。
2.サブウィンドウの外部転送用タブが開きます。
クイック接続に登録された転送先一覧が表示されます。
3.キーワード検索フィールドにキーワードを入力すると、クイック接続に登録された登録名を検索できます。
名前をクリックすると、選択した転送先へ即時転送されます。
もしくは、電話番号を入力し転送することもできます。
電話番号入力後、転送ボタンをクリックすると、入力した電話番号に即時転送されます。
電話番号入力
電話番号入力はキーボード、ダイヤルパッドいずれにも対応しています。
2021年3月以前よりご利用のインスタンスでは、AfterCallWorkのコミュニケーターへ転送できる場合があります。
1.下記いずれかの方法で転送先を選択すると、即時転送されます。
2.転送を開始するとカスタマーは自動で「保留」状態になります。
転送先との通話状況表示は「通話中」となります。
その後、転送元コミュニケーターと転送先との二者間通話が開始されます。
その後、転送元コミュニケーターとカスタマーの二者間通話が開始されます。
その後、カスタマーと転送先の二者間通話が開始されます。
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