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操作マニュアル:ソフトフォン操作(新UI)
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コミュニケーター応対ステータスの一覧と操作方法

コミュニケーター応対ステータスの一覧と操作方法

最終更新日: 2023年8月23日 10:46

コミュニケーターの応対ステータスと関連するソフトフォン操作について説明します。
コミュニケーターは、ソフトフォンのステータスボタンにより自身のステータスを選択することができます。

コミュニケーターの応対ステータス一覧

コミュニケーターのステータスは10種類あります。
このうち1~3は手動で選択が可能です。

水色:応答可能
赤色:応答不可、不在着信、着信拒否、AgentHungUp
橙色:離席中、通話後処理中
灰色:発信中、通話中



コミュニケーターの応対ステータス一覧
番号 ステータス 外線着信 内線着信 発信 備考 手動選択
1 応答可能 手動選択でのみ設定可能
2 応答不可 × × ログイン時に自動設定される
3 離席中(カスタムステータス) × × プルダウンで選択し設定
4 発信中 × × × 発信中に自動で設定される ×
5 着信中 × × × 着信中に自動で設定される ×
6 通話中 × × × 通話中に自動で設定される ×
7 不在着信 × × × 着信中にコミュニケーターが一定時間応答しなかった場合に自動で設定される ×
8 着信拒否 × × 発信中および着信中にコミュニケーター側が切断した際に自動で設定される ×
9 通話後処理中 × × 通話終了後に自動で設定される
内線着信の詳細は補足ををご覧ください
×
10 AgentHungUp × × × 着信または発信時に、デスクフォン設定をした端末側で着信拒否/不在着信にした際に自動で設定される ×
Note補足

離席中(カスタムステータス)
離席中(カスタムステータス)の項目は管理者の画面にて設定可能です。コミュニケーター・カスタムステータスの設定をご覧ください。

通話後処理中(AfterCallWork)
通話後処理中に転送を受けることの可否は、問い合わせフローの設定によって異なります。
センター管理者にご確認ください。詳しくは通話後処理中(AfterCallWorkステータス)の転送着信可否をご覧ください。

AgentHungUp
デスクフォン端末に留守番電話設定がされていると、一定時間を過ぎて着信呼が留守番電話に転送される場合があります。その際、ソフトフォン上ではAgentHungUpにならず、通話中ステータスになります。ご注意ください。

コミュニケーターの応対ステータス変更の手順

手動で選択可能なステータスについて、変更の手順を説明します。


1.変更したいステータスをプルダウンから選択します。


2.選択したステータスに変更されます。

Note補足

離席中(カスタムステータス)
「離席中」配下にあるカスタムステータスを選択した場合、選択したステータスは常に「離席中」というボタンの名前で表示されます。
選択したカスタムステータス名は「離席中」ボタンの下部に表示されます。


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